旬の味
2015年9月8日未分類 Standard
ガーネット、ゴールドフィンガー、紫苑、翠峰、紅かおり、紫玉、ロザリオビアンコ、オーロラブラック…
これは、全て葡萄の品種の一部です。
マスカットオブアレキサンドリア、ピオーネ、シャインマスカット、桃太郎ぶどうあたりは有名どころです。
晴れの国岡山県はフルーツ王国でもあり、新鮮で美味しい果物が手に入ります。我が家も、露地物の葡萄が親戚の栽培農家から届き、旬の味を楽しんでいます。
良く、絵で葡萄を書くと、紫の粒に茶色い茎をイメージする方が多いですが、私の中で茎は鮮やかなライトグリーンです。やはり、鮮度の違いです。
見た目には房になっているものをドンとお皿に盛ると見た目に豪華ですが、せっかくの旬の味、長く美味しくいただきたいですよね。
そんな時には、ほんのひと手間。
茎を少しだけ実に残し、全部切り離してからタッパーなどに入れて冷蔵庫で保存するだけです。
こうすることで、茎を通じて枯れていく事がなくなるので、実がスカスカになりにくくなります。
新鮮であるほど、茎も丈夫なので、切り離すのに力が入りますが、長く楽しみたい方はぜひお試し下さい。
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