「使いたくなる器」展
倉敷の林源重郎商店2Fの生活デザインミュージアム倉敷で、7月7日から20日まで、「使いたくなる器」展が開かれました。ガラス作家の松野栄治さん、木工作家の會田竜也さん、陶芸作家の大谷哲也さんの三名の作家の方の作品展です。
以前は、作家先生というような感じで、器も高額で見て楽しんだり、特別な時だけ使うような感じでしたが、最近は普段使いで楽しむような身近な作家さんが増えています。今回も文字通り「使いたくなる」器が勢揃いしました。
ガラスの作家さんもいらっしゃるからか、涼やかな感じの印象で、夏の暑さを忘れさせてくれる感じです。これからの季節にぴったりの風鈴もありますし、見ているだけでも楽しいので、美観地区巡りがてらにお出かけしてみませんか?
Write a Reply or Comment